亀頭と包皮が癒着している真性包茎について
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当サイトは真性包茎やカントン包茎で悩む方のためのサイトです。
運営者である私自身も以前は真性包茎でした。
ですが真性包茎やカントン包茎は簡単なトレーニングで自分でも矯正出来る事を知り、実際に長年の悩みだった真性包茎を自宅で克服する事が出来ました。
私自身の体験が過去の私と同じく包茎で悩む方のお役に立てればという思いで当サイトを設立、運営しております。
この記事ではペニスの包皮と亀頭が癒着しているかどうかを確認する方法と、もし癒着していた場合の対処方法についてお話します。
この記事を読んでいる方の中には今現在真性包茎で包皮が癒着しているのでは?と心配な方もいらっしゃるかもしれません。
癒着しているかどうかの見分け方と、癒着している場合に自分で癒着を剥がす方法と注意点について詳しくお話します。
生まれた時はみんな亀頭と包皮は癒着した状態で生まれてきます。
そして赤ちゃんのペニスは皮を被った状態ですので、誰でも赤ちゃんの頃は亀頭と包皮が癒着した真性包茎の状態と言う事が出来ます。
ですがこの癒着は成長の過程で自然に剥がれていく場合がほとんどです。
子供の頃、男の子はペニスに興味を持っていじったりしますよね、
又、勃起などを繰り返す事により、小学校の高学年の頃には癒着は剥がれている場合がほとんどです。
そしてペニスの皮の先端部分の包皮輪の大きさが十分であればペニスの成長とともに皮が剥けて亀頭が露出するようになるかと思います。
真性包茎の場合は非勃起時も勃起時も皮が被っている状態ですので外見からでは亀頭と包皮が癒着してるか確認する事は出来ません。
パッと見た感じでは亀頭と包皮がピッタリくっついているように感じる場合でも実際には癒着していない場合もあります。
癒着しているかどうかを確かめる簡単な方法が2つありますので紹介しますね
包皮と亀頭の癒着を確認する簡単な方法について
<方法1>オシッコをする時、包皮の先端部分を指で摘む
少し汚いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね
ですがこの方法で簡単に包皮と亀頭が癒着しているかどうかを確認する事が出来ます。
ペニスの皮の先っちょを指で摘んでオシッコを止めるという事ですね。
この時に亀頭部分の包皮が風船の様にプクッと膨らむ様であれば間違いなく癒着していないと判断して良いかと思います。
膨らむという事は亀頭と包皮の間に隙間があるという事です。
<方法2>入浴時に湯舟の中で皮を左右に引っ張る
湯舟の中で亀頭あたりの皮を指でつまんで左右に軽く引っ張ったり戻したりを繰り返します。
癒着していなければ亀頭と包皮の間にお湯が入ってきます。
お湯が入ってくると感覚的にすぐ分かると思います。
お湯が入ってくる感覚がすれば癒着していないと判断してOKです。
亀頭と包皮の間に隙間があるからお湯が入ってくるという事ですね、
この記事を読んでいる方の中にはお子さんの包茎を心配するご両親もいらっしゃるかもしれませんね。
上で紹介した方法は自分自身でで癒着しているかどうかを確認する方法です。
ですのでこの方法ではご両親がお子さんの癒着を確認するのは難しいかもしれません。
ですが最初にお話した通り赤ちゃんの時はみんな癒着した状態です。
小さいお子さんの場合はそれほど癒着について心配する必要は無いと思います。
成長していく過程で癒着は剥がれていく場合がほとんどです。
ですが一つだけお願いしたい事があります。
それはお子さんに
「おちんちんをいじっちゃダメ!」
と叱らないでほしいのです。
小さな子供が自分のペニスに興味を持つのは自然な事です。
そのようにしてペニスの皮を剥こうとしてみたり、いじったりしているうちに癒着がはがれ又時間をかけて皮も剥ける様になっていきます。
必要以上に強く叱りつけてしまうとお子さんが自分のペニスを触る事に罪悪感を感じる様になってしまう場合があります。
子供もある程度の年齢になると自然に分別も付きますし、人前でペニスをいじったりする困った行動はとらないと思います。
癒着していなかった場合
上記した癒着を確認する方法で癒着していなかった場合ですが、皮が剥けない原因は亀頭と包皮の癒着ではなく皮の先端部分が狭い事が原因だということが分かります。
この包皮の先端部分のことを包皮輪と言いますが、包皮輪は簡単なトレーニングで広げる事が出来ます。
真性包茎と言えば手術というのが一般的ですがメスを入れてしまうと元に戻すことは出来ません。
私が真性包茎を克服した方法ですとメスを入れませんので体への負担が少なくて済みますし後遺症のリスクもありません。
当サイトとしてはメスを入れずに自分で治す方法を推薦します。
詳しくは当サイトのトップページにて詳しく説明していますので手術をしないで真性包茎を治したい方は参考にしてみて下さい。
私自身の体験談です。
癒着している場合の対処法について
上記した確認方法で癒着していると感じる場合ですが、亀頭と包皮の間の恥垢などが包皮とくっついて癒着しているように感じるだけで、簡単に剥がれる場合もあります。
また時間の経過とともに癒着が剥がれにくくなっている場合もあり癒着の程度は外見からでは判断出来ません。
ですのでまずはトレーニングをして包皮輪を広げていき少しずつ皮を剥いていく過程で癒着を剥がしていけばよいかと思います。
この時に真性包茎を自分で治すための器具「キトー君」を使います。
キトー君とは上の画像の様にして真性包茎の原因である狭い包皮輪を広げるための器具です。
トレーニングをすることで少しずつ皮を剥ける様にしていきます。
画像の様にして包皮輪を広げる過程でも癒着は剥がれていくかと思いますのでまずは包皮輪を広げることに集中してトレーニングすると良いです。
包皮輪が広がり皮が剥ける様になってくると癒着している部分を直接確認出来る様になると思います。
上の写真は私が実際に使用したキトー君です。
写真の様にグリップを握ると先端部分が開く仕組みになっています。
この時にグリップを握る手と反対の手で包皮口を軽く押さえてあげます。
先端部分が開いた時に包皮口が器具から外れない様にするためです。
亀頭の皮膚や包皮は敏感な部分でもありますので無理に一度で癒着を剥がそうとせずに少しずつ剥がしていきます。
具体的には癒着している部分に直接触れて剥がすのではなく、ペニスの皮を親指と人差し指でつまみ皮をペニスの根本の方に引っ張ります。
そうすると包皮輪が広がってくるとともにだんだん皮が剥けていくと思いますのでその過程で自然に癒着が剥がれるのを待ちます。
包皮輪が広がるのも少しずつですが癒着した部分が剥がれていくのも少しずつと考えて下さい。
毎日トレーニングを続けて少しずつ剥がしていくようにしましょう、無理はしないで下さい。
1週間から10日ほどトレーニングを続けると何かしらの変化が現れると思います。
また入浴後は皮膚も柔らかくなっていますので包皮輪も広がり易いですし癒着も剥がれ易いと思います。
亀頭の根本部分まで皮を剥くことが出来る様になったらもう癒着の事は心配しなくても大丈夫です。
勃起時にも無理なく皮を亀頭の根本まで剥ける様になったらもうペニスは正常な状態と判断してOKです。
癒着を剥がす方法に特に年齢は関係ないと思います。
ですが癒着の程度については個人差があり、40代の方でも簡単に剥がせる場合もありますし20代の方でも剥がれにくい場合もあるかと思います。
こればかりは実際に皮を剥いてみないと分かりません。
癒着が剥がれにくい場合は無理をせずに痛みを感じない程度の力加減で気長に剥がしていきましょう。
包皮の先端部分が癒着していてキトー君が包皮口に入らない場合ですが、入浴時に皮をペニスの根本の方へ引っ張ったり戻したりを繰り返してまずは先端部分の癒着を剥がしていくとよいです。
入浴時に20回ほど繰り返してみて下さい。
まずはキトー君が包皮口に入る状態まで上記したトレーニングを続けてみて下さい。
キトー君はキトー君を手掛けるツルマキさんの運営する公式サイトより通販で購入する事が出来ます。
公式サイトから申し込んだ場合、返金保証と手術代金保障制度のアフターサービスが付きます。
アフターサービスの内容が充実しているので安心して使えると思います。
私も公式サイトから申し込みました。
保障制度の詳しい内容は公式サイトより確認してみて下さい。
トレーニングを続けても変化が無かった場合や自分の力では無理だと感じた場合
上記したトレーニングを続けても全く変化が無い場合や癒着している箇所が全く剥がれない場合ですが、強引に癒着を剥がそうとしないで下さい。
無理に剥がそうとすると出血を伴い皮膚を傷付けてしまう場合があります。
自分の力では無理と感じた場合は病院に掛かる事をお勧めします。
この場合受診するのは泌尿器科で大丈夫です。
真性包茎と診断された場合、健康保険適用での手術という流れになるかと思います。
もしキトー君を購入されて実際に試してみて、途中で包皮の癒着のため自分での矯正が無理と判断された場合ですが、キトー君には返金保証の制度があります。
癒着のためキトー君での矯正は無理だった事をメーカーさんにメールで報告しましょう。
器具の代金全額を返金してもらえます。
またその場合は手術代金保障制度が適用され健康保険適用での手術費用も負担して貰えます。
この2つの保証はキトー君を手掛けるツルマキさんの運営するキトー君の公式サイトから購入した場合に適用されるアフターサービスです。
公式サイト以外の通販サイトから購入した場合は適用されない場合があるのでご注意下さい。
申請の仕方、手続き方法等は公式サイトで詳しく説明されていますので公式サイトをご確認下さい。
最後に
この記事ではペニスの包皮と亀頭が癒着しているかどうかを確認する方法と、癒着していた場合の対処方法についてお話しました。
記事を最後まで読んで頂き有難うございました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。