包茎手術の環状切除術、術後のツートンカラーや後遺症の有無について

環状切除術についてのイメージ画像

 

インターネット上の沢山のサイトやブログの中からわざわざ当サイトにご訪問ありがとうございます。
当サイトは真性包茎やカントン包茎で悩む方のためのサイトです。

 

筆者である私自身も以前は真性包茎でした、
このサイトでは真性包茎を手術しないで自宅で治した私自身の体験談を中心に情報発信しております。

 

この記事では包茎手術の環状切除術について詳しくお話したいと思います。

 

 

環状切除術の手術を受けると術後にペニスの色がツートンカラーになるっていうけど本当なの?


 

という疑問のある方や

 

 

環状切除術のメリットやデメリットが知りたい


 

という方はこの記事がお役に立てると思います。
10分程で読める記事ですので参考にしてみて下さい。

 

真性包茎やカントン包茎を手術しないで治す方法について

 

真性包茎を自宅で治した筆者の体験談を当サイトのトップページに掲載しています。
手術に抵抗がある方や誰に知られずに真性包茎やカントン包茎を治したい方は参考にしてみて下さい。
後遺症などのリスクが無いので当サイトとしてはメスを入れずに自分で治す方法を推奨しています。

 

 

環状切除術はどんな手術なの?

環状切除術の概要のイメージ画像

 

まず簡単に環状切除術がどんな術式なのか説明しますね、
「分かっている」という方は飛ばして下さい。

 

環状切除術は真性包茎やカントン包茎、包皮輪狭窄仮性包茎の手術を泌尿器科などの医療機関で受ける場合に広く採用されている術式です。
医療機関で手術を受ける場合は健康保険が適用されます。
(仮性包茎で環状切除術の手術を受ける場合は自由診療となり健康保険は適用されません)

 

<・真性包茎>
 勃起時も非勃起時も全く皮が剥けない

 

<・カントン包茎>
無理に皮を剥いて皮が元に戻らない状態

 

<・包皮輪狭窄型仮性包茎>
カントン包茎の予備軍、皮を剥いて亀頭を出すとペニスが締め付けられる

 

真性包茎もカントン包茎もペニスの皮の先端部の包皮口(包皮輪)が狭い事が原因です。
環状切除術ではこの原因である狭い包皮輪を含む包皮の一部を切除します。

 

まず勃起時と非勃起時のペニスの長さ考慮して切開ラインを決定します。
そして包皮輪を含む包皮の一部をぐるっと一周切除したあと包皮を縫合します。

 

縫合した後の傷跡は亀頭より数センチほど下の辺りになります。
傷跡が隠れる亀頭直下埋没法に比べると傷跡が目立つというデメリットがあります。
また縫合ラインを境にしてペニスがツートンカラーになります。

 

図を使って説明

 

言葉で説明されてもよく分からないという方のために、ここでは簡単な図を使って説明しますね、
必要ないという方は飛ばして下さい。

 

包皮を切除する切開ライン

 

上の図のCの部分が包皮輪です。
この部分が狭いと皮が剥けません、真性包茎やカントン包茎の原因ですね、

 

環状切除術では緑で囲った部分の包皮(ペニスの皮)を切除します。
そして皮の内側部分と皮の外側部分を縫合します。
図の赤いラインの部分が皮の内側部分で包皮内板といいます。

 

傷跡の位置

 

術後は青いラインの部分が縫合ライン、つまり傷跡の位置になります。
これで皮がうまく剥けない原因の狭い包皮輪が切除されて亀頭が露出するようになりました。

 

亀頭直下埋没法に比べて傷跡の位置が目立ちやすい位置になります。

 

環状切除術の手術を受けるとペニスがツートンカラーになる理由

 

ペニスの包皮(皮)は2重構造になっています。
皮の内側と外側です、
包皮の先端部分の包皮輪を境にして外側の部分を包皮外板と言い、内側の部分を包皮内板と言います。
包皮輪は輪ゴムの様な形状をしていて包皮内板と包皮外板をまとめる部分です。
この部分が狭いと皮を剥くことが出来ません、

 

包皮外板、ペニスの皮の外側は普段から外気に触れているため肌色が茶色っぽい色をしている人が多いと思います。
それに対して包皮内板の方は外気に触れることが無いためピンク色か赤っぽい色をしている人が多いと思います。

 

簡単に言いますと皮の外側と内側は色が違うという事ですね、

 

包皮輪の広さが十分なペニスの場合、剥ける様になると包皮輪が亀頭を乗り越えていき亀頭がすべて露出するようになります。
この時に包皮内板だった部分の一部が包皮外板になります。
簡単に言いますと今まで皮の内側だった部分が外側に露出するようになります。

 

初めて亀頭が露出した時の包皮輪の位置

 

上の図をご覧になって下さい、
手術をしないで皮が剥ける様になった場合ですが緑のラインの部分が包皮輪になります。
包皮輪を境に色が変わりますが徐々に変わるので目立つことはありません。

 

ですが環状切除術で手術を受けた場合は包皮輪を含む徐々に色が変化していく部分を切除しますので縫合ラインを境目に色がハッキリと分かれてしまいます。
これがツートンカラーになってしまうメカニズムです。

 

術後はずっとツートンカラーのままなの?

 

このツートンカラーは時間の経過とともに皮の色はなじんでいきますので、術後直後よりは目立たなくなっていきます。
ですがどの位の期間で色がなじんでいくのか?最終的にはどの位目立たなくなるのか?は個人差があるために一概に時間がたてば大丈夫とは言えないと思います。
また男性機能上の問題が無ければ多少の傷跡やツートンカラーは気にならないという方もいれば、術後のペニスの見た目の変化が受け入れられないという方もいらっしゃるかと思います。

 

実はツートンカラーよりも怖い包皮の切り過ぎによる後遺症

環状切除術のリスクについて

 

環状切除術は切開ラインを決めるのが難しいというお医者さんもいらっしゃいます。

 

私の個人的な見解ですが、包皮をどの程度切除するのかの判断が難しいという事だと思います。

 

勃起時のペニスの長さと非勃起時のペニスの長さを比較してどのくらい包皮を切除するのかを決めなければいけません。
切り過ぎてしまうと勃起した時に皮が足らなくなってしまい、ツッパリ感など違和感を感じる後遺症が出てしまいますし、勃起時を考慮して包皮を多く残すと術後仮性包茎の状態になる可能性があります。
仮性包茎は男性機能上は全く問題ありませんが、せっかく手術をしたのに術後に仮性包茎になるのは嫌だと考える方もいらっしゃるかもしれませんね、

 

こんな人は絶対に環状切除術の手術は受けない方がいい

 

もともと皮の長さが余っていない真性包茎やカントン包茎の人は環状切除術の手術は絶対に受けない方がよいと思います。

 

真性包茎やカントン包茎の人は、包皮輪が狭く皮をうまく剥くことが出来ませんから分かりにくいかと思いますが、もし仮に包皮輪が広ければ仮性包茎ではなく勃起していない時も亀頭が露出した状態になるようなペニスの人です。

 

包皮輪が狭くて皮が剥けないだけで皮が長く余っている訳ではありませんので包皮を切除してしまうとその時点で切り過ぎになってしまいます。
もちろん診察を受ける段階で医師から説明があるかと思いますが、十分な説明をされないまま手術を受けて術後に後遺症で悩むケースもある様です。

 

ですので皮が余っていない真性包茎やカントン包茎の人はもし手術を受ける場合は包皮を切除しない背面切開術の方が良いかもしれません。

 

 

また手術に比べると少し期間は掛かりますが、自分でトレーニングして真性包茎やカントン包茎を矯正する方法もあります。
メスを入れませんので痛みがありませんし、後遺症のリスクが無いので当サイトとしては自分で治す方法を推奨しています。

 

 

 

<・皮の長さの見分け方>

 

皮の長さの見分け方ですが、勃起した時にご自分のペニスを観察してみて下さい。
皮が余っていない真性包茎やカントン包茎の人は勃起してペニスが大きくなると、包皮が大きくなろうとしているペニスを圧迫しますので皮にツッパリ感を感じ、皮の先端部の包皮口がペニスの下側になるかと思います。

 

ちょうど私がそんな感じの真性包茎でした。
キトー君という器具を使って真性包茎を克服した後は勃起していない時も亀頭が露出した状態になりました。
そして勃起した時は皮にだぶつきなどが無くピンと張った状態です。

 

つまり真性包茎時代の私は剥けないけど皮は余っていない真性包茎だった訳です。
もし手術で包皮を切除していれば勃起時にペニスが突っ張るなどの後遺症がでた可能性が高いと思います。

 

日本人のペニスは膨張率が高い

 

欧米の人のペニスは勃起時と非勃起時の長さがあまり変わらないペニスの人が多いと言われています。
勃起していない時もダラーンと長く、勃起すると長さはあまり変わらないけど硬くなって立つという感じです、

 

それと比べて日本人のペニスは勃起していない時は小さく、勃起すると大きくなって長くなるペニスの人が多いと言われています。
通常時から勃起する際の膨張率が高いという訳です。
通常時と勃起時で長さが変わりますので包皮を切除する術式の場合、難易度が高くなるという訳ですね、

 

環状切除術のメリットとデメリットまとめ

環状切除術のメリットとデメリットのイメージ画像

 

ここでは環状切除術のメリット、デメリットを簡単にまとめたいと思います。

 

メリット

 

健康保険適用で手術を受けた場合は費用が比較的に安いというのがメリットだと思います。
初診料通院費やお薬代などを含めた費用の総額は1万円程が目安かと思います。

 

美容外科クリニックで手術を受ける場合は健康保険は適用されませんので費用は高額になります。

 

デメリット

 

デメリットとしては傷跡が目立つこと、術後ペニスがツートンカラーになること、包皮の切り過ぎによる後遺症のリスクがある事などが挙げられます。

 

傷跡やツートンカラーに関しては性行為に支障をきたす事はありませんし、そもそも明るい部屋でセックスする人はあまりいないと思いますので、女性側からすればそれほど気にする人はいないと個人的には思います。
ですが切り過ぎによる後遺症は、正常な性行為に支障をきたします、
お相手の女性も気が付いて心配するでしょうし、一度メスを入れてしまうと元に戻すことは出来ません。
包皮の再生手術もありますが、2回も手術したい人はいないと思いますし何処まで後遺症を解消出来るのか保証はありません。

 

もし手術を受ける場合は担当医の先生とよく相談して後悔の無いようにして欲しいと思います。

 

最後に

 

この記事では包茎手術の環状切除術について私の知る限りの事をお話させて頂きました。
この記事があなたのお悩みを解決すヒントとなれば幸いです。
記事を最後まで読んで下さってありがとうございました!

 

 

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